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プラチナカードのおすすめ人気ランキング12選を比較!年会費や必要な年収を調査

プラチナカードのおすすめ

プラチナカードは充実したサービスや、ホテルやレストランでも優待を利用できる、最高級のクレジットカード。

付帯保険も手厚いため、海外旅行などのいざというときにも頼りになります。

自分の年収に合ったプラチナカードを選ぶために、年会費はどのくらいがおすすめなのか悩む人も多いでしょう。

この記事では、おすすめな人気のプラチナカードランキング12選を紹介します。

目次

プラチナカードのおすすめ12枚ランキング!厳選された人気カードを比較

数あるプラチナカードの中でも、特におすすめな人気の12枚をランキング形式で厳選。

年会費や入会できる年齢などの条件や、優待の内容で比較しました。

この表はスクロールできます。
券種 公式サイト 年会費(税込) 対象年齢 空港ラウンジ 主な優待
三井住友カード プラチナプリファード 券面
三井住友カード プラチナプリファード
33,000円 20歳以上 ・プリファードストア(特約店)利用でポイント還元率+1~9%
・外貨ショッピング利用でポイント還元率+2%
・継続特典で最大+40,000ポイント還元
JCBプラチナ 券面
JCBプラチナ
27,500円 25歳以上 ・対象ホテル/旅館にお得に宿泊可能
・海外の有名ホテルに優待付きで宿泊可能
・対象店舗のコース利用で代金20%OFF
UCプラチナカードの画像
UCプラチナカード
16,500円 20歳以上 ・1,000以上の優待サービスが利用可能
・手厚い3つの補償制度がある
・FPをはじめ弁護士から司法書士まで士業に無料相談ができる
アメックスプラチナカード 券面
アメックス・プラチナ
143,000円 20歳以上 ・更新で国内の対象ホテル一泊無料ペア宿泊券のプレゼント
・全国約250店舗レストラン利用で2名様以上で1名様無料
・ハイブランド加盟店の利用で100円=10ポイント貯まる
ヒルトン・オナーズアメリカン 券面
ヒルトン・オナーズアメックス
66,000円 20歳以上 ・更新で国内の対象ホテル一泊無料ペア宿泊券のプレゼント
・全国約250店舗レストラン利用で2名様以上で1名様無料
・ハイブランド加盟店の利用で100円=10ポイント貯まる
ダイナースクラブカード 券面
ダイナースクラブカード
24,200円 27歳以上 ・対象レストランのコース料理が1~2名無料
・厳選ホテルの朝食サービス・お部屋アップグレードが無料
・良席確保可能な公演チケットサービス
TRUST CLUBプラチナ Visaカード 券面
TRUST CLUBプラチナ Visaカード
38,500円 25歳以上 ・国内・海外旅行のパッケージツアーが最大5%オフ
・対象レストランのコース料理が1~2名無料
・コナミスポーツクラブを優待価格で利用可能
TRUST CLUBプラチナマスターカード 券面
TRUST CLUBプラチナマスターカード
3,300円 22歳以上 ・国内・海外旅行のパッケージツアーが最大5%オフ
・対象レストランのコース料理が1~2名無料・コナミスポーツクラブを優待価格で利用可能
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス 券面
Marriott Bonvoy® アメックス
49,500円 20歳以上 ・国内外7,900軒のMarriott Bonvoy参加ホテルで無料宿泊特典あり
・毎年15泊分の宿泊実績がプレゼント
・100米ドルのプロパティクレジットが利用可能
ジャックスカードプラチナ 券面
ジャックスカードプラチナ
22,000円 23歳以上 ・全国約200店舗レストラン利用で2名様以上で1名様無料
・ゴルフコース手配サービス
・J’sコンシェルでさまざまなメニューがお得に
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 券面
セゾンプラチナ・アメックス
22,000円 18歳以上 ・永久不滅ポイントが貯まる
・JALのマイル還元率最大1.125%
・日本全国の一流ホテルを優待価格で利用可能
ラグジュアリーカード(個人ブラック)券面
ラグジュアリーカード
(個人ブラック)
110,000円 20歳以上 ・永久不滅ポイントが貯まる
・JALのマイル還元率最大1.125%
・日本全国の一流ホテルを優待価格で利用可能

各プラチナカードの年会費や、優待サービスを自分が活用できそうかイメージしながら選ぶのがおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードは特約店が豊富なポイント特化のプラチナカード

三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファード 券面

こんな人におすすめ

  • 手軽に手に入るプラチナカードがほしい
  • 今持っている三井住友カードをアップグレードしたい
  • 家族カードを発行して利用する予定がある
公式サイト https://www.smbc-card.com/camp/platinum-preferred/
年会費 33,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%~
対象年齢 原則として満20歳以上
国際ブランド VISA
電子マネー iDWAON
スマホ決済 Google Pay
Apple Pay
プラチナプリファードのここがスゴい!
  • ポイントの貯めやすさに特化したプラチナカード
  • プリファード特約店の還元率が適用
  • タッチ決済やスマホ決済への対応が充実
  • カードデザインをブラックとホワイトから選べる
※【タッチ決済】
物理カードのタッチ決済:通常ポイント1%+特約店追加ポイント+4%
スマホのタッチ決済:通常ポイント1%+特約店追加ポイント+6%
※【タッチ決済以外】
通常ポイント1%のみ(特約店追加ポイント付与はなし)

※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、
 1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード プラチナプリファードは、数あるクレジットカードの中でもポイントの貯まりやすさが優秀なプラチナカード。

基本のポイント還元率は、通常の三井住友カードの倍となる1.0%

プリファードストアと呼ばれる特約店で使うと、さらにポイントがアップ。

毎年のカード継続でも、特典として最大40,000ポイントを獲得できます。

海外の利用でも、ポイント還元が+2%相当に上がります。

旅行保険は国内外ともに各最高5,000万円(利用付帯)、ショッピング保険は国内外ともに最高500万円までカバーされるので、万が一の時も安心です。

プリファードストアの特約店で最大9%の高還元を受けられる

三井住友カード プラチナプリファードを『プリファードストア(特約店)』で使うと、ボーナスポイントが貰えます

プリファードストア(特約店)の対象には、宿泊サイトから百貨店、ETC利用まで様々なジャンルの利用先があります。

プリファードストア(特約店)の例

特約店 ポイント倍率
一休.com +6%
Expedia +9%
Hotels.com +9%

※ ポイントの付与には会員サイトの経由が必要な場合があります。
※ ポイントの付与には、条件達成の必要があります。
※ すべてのプリファードストア(特約店)対象店舗は、公式サイトをご参照ください。

還元率が最も大きい、旅行予約サイトの『Expedia』では、9%もの追加ポイントをもらえます。

例えばExpediaで5万円分の旅行予約をした場合、一気に4,500円分ものポイントが貯まる計算に。

プリファードストアを活用すると、年会費以上のポイントを獲得するのも難しくありません。

最高クラスのサービスで全国のラウンジが使えるJCBプラチナ

JCBプラチナカード
JCBプラチナ 券面

こんな人におすすめ

  • 3万円以内の手頃な年会費でプラチナカードが欲しい
  • ディズニーリゾートやUSJで優待を受けたい
  • いずれブラックカードへランクアップしたい
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/
年会費 27,500円(税込)
ポイント還元率 0.5~5.0%
※最大の還元率はJCB PREMOや nanacoポイントに交換した場合です。
対象年齢 25歳以上
国際ブランド JCB
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay
JCBプラチナカードのここがスゴい!
  • 対象ホテルや旅館へお得に宿泊可能
  • 海外の有名ホテルに優待付きで宿泊可能
  • 対象店舗のコース利用で代金20%OFF
  • USJのアトラクションにあるラウンジを使える
  • Amazonでのショッピングで還元率がお得

JCBが発行するクレジットカードの中でも、トップクラスのスペックを誇るのがJCBプラチナ。

24時間365日対応してくれる「プラチナ・コンシェルジュデスク」や、海外空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」などがあり、旅行傷害保険、ショッピング保険、航空機遅延保険なども付随しています。

海外によく出かけられる方であれば、決して損はしない便利なプラチナカードです。

JCBゴールドグルメ優待サービスや、レストランで一人分が無料といったサービスもあり、グルメ好きの方にもぴったりです。

申し込み条件は25歳以上、年会費は27,500円(税込)です。
プラチナカードは年会費が5〜10万円するものも多い中、JCBプラチナは3万円以下とコスパよく発行できます

USJの「ザ・フライング・ダイナソー」に並ばず乗れる

JCBプラチナの数あるサービスの中でも人気なのが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのラウンジ利用。

『ザ・フライング・ダイナソー』の施設内にあるJCBラウンジを利用でき、待ち時間をパスして快適に過ごせます

JCBプラチナでは京都駅にある『JCB Lounge 京都』のラウンジも利用可能。

関西方面へ旅行へ行く機会が多い人には、使い勝手のいいプラチナカードとなります。

ハイクラスな優待特典が低コストで利用できるUCプラチナカード

UCプラチナカード
UCプラチナカードの画像

こんな人におすすめ

  • 2万円以内の年会費でプラチナカードを手に入れたい
  • スタイリッシュなデザインのプラチナカードが欲しい
  • 家族カードを発行できるカードがほしい
  • コンシェルジュサービスを利用して自分の時間を確保したい
公式サイト https://www2.uccard.co.jp/uc/platinum/
年会費 16,500円(税込)
ポイント還元率 1.0%~
対象年齢 20歳以上
国際ブランド VISA
電子マネー iDQUICPay(クイックペイ) ロゴ楽天Edy
スマホ決済 Google Pay楽天ペイ画像
UCプラチナカードのここがスゴい!
  • 世界1,300ヵ所を超える海外空港ラウンジを無料利用できる
  • 会員価格や割引クーポンなどの豊富な優待特典
  • ハイブランド加盟店の利用100円につき10ポイント貯まる
  • 3つの手厚い補償制度
  • Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)が利用可能

UCプラチナカードは1万円台の年間費で、高品質なサービスを利用できるプラチナカード。

国内では主要空港のラウンジ、海外では「プライオリティ・パス」で年6回まで世界1,300ヵ所を越える海外空港ラウンジを無料利用できます。

また、以下の空港ではVisaプラチナ空港宅配サービスも利用可能。
※Visaプラチナ空港宅配サービスを利用する際には、出国時と帰国時で利用方法が異なります。

  • 成田空港
  • 羽田空港第2ターミナル(国際線)
  • 羽田空港第3ターミナル
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港

UCプラチナカードは他にも対象ホテルの宿泊割引や海外Wi-Fiレンタルの優待、世界145か国の拠点があるハーツレンタカーの優待と、多くのサービスを得られます。

UCプラチナ会員限定はホテルの朝食無料や宿泊割引などの優待が充実

レストランをはじめ、レジャー、お取り寄せグルメ、美容・ヘルスケア、生活サービスと多くのジャンルで割引や特別コースを利用できます。

UCプラチナカードで利用できる優待サービスの一例はこちら。

カテゴリー 店舗名 優待内容
ホテル・旅館 ザ・リーディング・ホテルズ・ワールド ・Visaプラチナプログラムとして国内の約70施設でVisaコンシェルジュ特典(朝食2名様分無料・レイトチェックアウト等)
ホテルアラマンダ青山 ・宿泊料金当日レートから10%OFF
・空室状況によりルームアップグレード
・ポルトフィーノお食事利用の際、ワンドリンクサービス
お取り寄せグルメ ブレジュ ・5,400円(税込)以上のご購入で1,000円OFF(初回限定)
・2回目以降、ポイント付与率4%の最上位ステージのダイヤモンド会員にアップグレード
美容・ヘルスケア メンズスキンケア
クアトロボタニコ
・商品通常価格より10%OFF(定期購入コースを除く)
・優待クーポンご利用者様のうち、先着10名様に無料トライアルキットをプレゼント
スポーツ・SPA コナミスポーツクラブ ・登録料5,500円(税込)→0円
・月会費プラン・都度利用プラン→「法人優待価格」

ホテルアラマンダ青山では、宿泊料金が当日レートから10%オフになります。

例えば平日に宿泊する場合、モダンスーペリアツインの部屋だと通常の宿泊料は¥55,080(税込)です。

UCプラチナを持っていれば10%オフの約¥50,000と、¥5,500ほど安く宿泊できます。
(2023年8月時点の料金情報です)

他にもセゾン、UCカード会員が共通で利用できる優待特典が1,000種類以上もあります。

期間限定配信クーポンなどもあり、家族カードも優待対象のため、上手く活用してお得に楽しみましょう。

ハイステータスで最高品質なアメックス・プラチナカード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 券面

こんな人におすすめ

  • 最高クラスのアメックスカードがほしい
  • 質感にもこだわったプラチナカードを手に入れたい
  • 3ヶ月で100万円以上のカード利用をする
公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/
年会費 143,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%~
対象年齢 20歳以上
国際ブランド American Express
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコン

入会後8ヶ月以内にプリンスホテルズ&リゾーツ対象加盟店での10万円利用と入会後3ヶ月以内に100万円利用で合計60,000ポイント獲得とプリンスホテルズ&リゾーツでプラチナメンバー体験ができる

アメックスプラチナカードのここがスゴい!
  • 更新で国内の対象ホテル一泊無料ペア宿泊券のプレゼント
  • 全国約250店舗レストラン利用で2名様以上で1名様無料
  • ハイブランド加盟店の利用100円につき10ポイント貯まる
  • メタル製の高級感のあるデザインになっている
  • プラチナカード限定のコンシェルジュサービスがついている

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはこれまで、招待制のプラチナカードでした。

2019年4月より、20歳以上であれば誰でも審査対象となりましたが、元々は限られた人しか発行できない貴重なプラチナカードです。

現在は誰でもはできるとはいえ、審査の基準は高めに設定されています。

審査通過が不安な人はまず、ゴールドカードである『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』で利用実績をつくっておきましょう。

世界中にある1,200ヶ所以上ののホテルやレストランで優待を受けられる

アメックスプラチナカードを持っていると、世界各国にあるラグジュアリーホテルやリゾート施設にてさまざまな優待サービスを受けられます。

旅行関連で受けられるサービスは、主にこちら。

サービス名 詳細
ファイン・ホテル・アンド・リゾート 世界1,200ヶ所にリゾートホテルやレストランで、プラチナカード限定の優待を受けられる。
例)
・ホテル滞在中のモーニングをサービス
・空き状況によってホテルの部屋をアップグレード
・ホテルチェックアウト時間を延長
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション カード会員限定の『センチュリオン・ラウンジ』など、世界1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる。
ホテル・メンバーシップ 対象ホテルのステージ上位会員へ入会できる。通常登録に必要な『1年間に◯泊以上』といった条件を達成せずに、入会可能となります。
例)
・「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
・「Radisson Rewards」Goldエリートステータス
・「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」ゴールドエリート会員

アメックスプラチナカード は、時間とお金に余裕があり旅行をするのが好きな人や、出張でホテルを利用する機会の多いビジネスマンに向いています。

プラチナカードの特権!コンシュルジュサービスも使える

アメックスプラチナカードでは、プラチナコンシェルジュデスクの利用も可能です。

移動先で土地勘がないエリアでも、ホテルやレストランの予約を電話1本で手配してくれます。

英語を始めとした外国語が苦手という方でも、世界中どこからでも日本語で相談可能なので安心。

自分の時間を1秒でも無駄にしたくない人に向いています。

このアメックスプラチナカードではメンバーシップ・リワードのポイントを貯められ、その還元率は1.0%となっています。

プラチナカードでありながら、一般クレジットカードと同じように、ポイントが貯まるお得感もあります。

最上級のステータスを味わいたいならラグジュアリーカード(個人ブラック)

ラグジュアリーカード(個人ブラック)
ラグジュアリーカード(個人ブラック)券面

こんな人におすすめ

  • MasterCardの最上位ステータスのプラチナカードがほしい
  • 他にはない重厚感のあるカードを手に入れたい
  • 優待が充実したカードを通して豊かな生活を送りたい
公式サイト https://myluxurycard.co.jp/apply/bk_2203_a/
年会費 110,000円(税込)
ポイント還元率 1.25%
対象年齢 20歳以上
国際ブランド Mastercard ロゴ
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコン
ラグジュアリーカード(個人ブラック)のここがスゴい!
  • 通常のポイント還元率が1.25%と高還元率
  • 24時間365日対応可能なコンシェルジュサービスがある
  • 予約した対象レストランと指定場所間をハイヤーが無料で送迎可能
  • 全国の映画館で利用できる優待券「映画GIFT」が毎月最大2枚提供される

ラグジュアリーカード(個人ブラック)は、プラスチック不使用の重厚感ある金属製のカードです。

MasterCardのロゴは、1枚ずつレーザーによる掘り出しをしており、細部にまでこだわり尽くしています。

レストランのリサーチから予約までさまざまな対応が可能なコンシェルジュサービス

ラグジュアリーカードを持っていれば、コンシェルジュを活用してレストランのリサーチから予約、プレゼントの選定などさまざまなサービスを受けられます。

コンシェルジュに電話をかけた際に自動音声に繋がる場合が多いと思いますが、ラグジュアリーカードなら直接オペレーターと通話可能。

電話をかけるとすぐに要件を伝えられるため、無駄な時間を過ごす必要はありません。

さらに移動中や仕事の合間など電話をかけるのが難しい場合は、ライブチャット機能が利用できます。

手順も簡単でラグジュアリーアプリを開き、チャットボタンをタップするだけ。

ログインIDやパスワードを入力をしなくても、すぐに相談ができます。

タイムリーにやりとりができるため、すきま時間にフライトやレストランの予約をして時間を有効活用しましょう。

利用額に応じた贅沢な特典を受けるならヒルトン・アメックス・プレミアム

ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
ヒルトン・オナーズアメリカン 券面

こんな人におすすめ

  • 高還元率でステータス性のあるカードを持ちたい
  • 家族3人まで無料でカードを作りたい
  • 利用額に応じた特典を受けたい
公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/hilton-premium-card/
年会費 66,000円(税込)
ポイント還元率 0.75~1.75%
対象年齢 20歳以上
国際ブランド American Express
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコン

2023/1/31(火)まで!新規入会と入会後3ヶ月間に100万円以上の利用で合計70,000ポイント獲得可能

ヒルトン・アメックス・プレミアムのここがスゴい!
  • 利用と継続で宿泊を最大2泊のプレゼント
  • ヒルトンホテルの部屋アップグレード&朝食サービスが無料に
  • 1年間の利用額200万円以上で最上級ステータスが獲得できる
  • ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルやリゾートの利用100円につき7ボーナスポイント貯まる
  • 日常利用100円につき3ボーナスポイント貯まる

ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、ヒルトンホテルで優待特典が受けられます。

年会費は66,000円(税込)と高めですが、受けられる優待サービスが充実しています。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンに加入すれば、国内と韓国の対象ヒルトンホテルで宿泊費が25%オフに、レストランでは最大20%オフで利用可能です。

ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード会員であれば、年会費25,000円(税込)のところ初年度のみ無料に。

さらにヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンを年会費10,000円で更新できます。

ステータスによってホテルのアップグレードや朝食サービスの優待が増える

ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード会員であれば、最初からゴールドステータスの特典を利用できます。

カード利用額が年間200万円を超えると、最上級のダイアモンドステータスにランクアップされます。

ヒルトンホテルで受けられる特典の一例はこちら。

特典一例 ゴールド ダイアモンド
お部屋のアップグレード
朝食サービスが無料
マイルストーンボーナス獲得
ヒルトンホテルの部屋アップグレードが無料
プレミアムWiFiの利用が可能
ヒルトンホテルの客室保証が48時間に延長

※ 空室状況によって利用できない場合がございます。
(参考:ステイ・モア&ゲット・モア|ヒルトンホテル)

ヒルトンホテルをよく利用する人には嬉しい限定特典が豊富です。

ボーナスポイントはステータスの獲得条件の対象外なので、注意しましょう。

家族カードが最大3枚まで年会費無料できるので、効率よくポイントを貯めながらステータスのアップグレードが目指せます。

ゴルフ好きにはたまらないMastercardが作れるダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード 券面

こんな人におすすめ

  • レストランでお得な優待を受けたい
  • マスターカードと組み合わせて利用したい
  • ゴルフが好き
公式サイト https://www.diners.co.jp/
年会費 24,200円(税込)
ポイント還元率 0.40~1.0%
対象年齢 27歳以上
国際ブランド ダイナースクラブ ロゴ
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコン
ダイナースクラブカードのここがスゴい!
  • 対象レストランのコース料理が1~2名無料
  • 厳選ホテルの朝食サービス・お部屋アップグレードが無料
  • 国内主要32空港・海外13,000ヵ所以上で空港ラウンジが無料
  • 良席確保可能な公演チケットサービス
  • 名門ゴルフ場予約・コンペプラン申込・プライベートレッスンの優待あり

ダイナースクラブカードはグルメに関する優待特典サービスが充実しています。

対象レストランのコースを1名または2名分が無料で利用できたり、予約が困難なレストランの空席情報の案内も受けられます。

他にも会員限定でちょっと贅沢なグルメ商品のお取り寄せが可能。

ゴルフ好きであれば、名門ゴルフ場の予約や会員向けコンペの申し込み、ゴルフレッスンサービスも受けられます。

コンパニオンカード発行でさらに優待特典を得る

TRUST CLUBプラチナマスターカードを、コンパニオンカードとして年会費無料で追加発行できます。

ダイナースクラブ コンパニオンカードのメリットはこちら。

  • Mastercard取り扱い店舗でも支払いができる
  • 世界100ヵ国100万ヵ所以上のWiFiスポットで無料接続できる
  • ポイント・請求・支払い口座を1つにまとめられる

コンパニオンカードは200円につき1ポイント貯まります。

ダイナースクラブで設定した利用限度額と同じ枠で、コンパニオンカードの利用が可能です。

カードをかざすだけで支払いができる、タッチ決済にも対応しています。

高還元率でフィットネス好きには嬉しいTRUST CLUBプラチナ Visaカード

TRUST CLUBプラチナ Visaカード
TRUST CLUBプラチナ Visaカード 券面

こんな人におすすめ

  • 常に高還元率でポイントが貯まりやすいカードを利用したい
  • コナミスポーツクラブを利用している
  • 国内・海外旅行によく行く
公式サイト https://www.sumitclub.jp/
年会費 38,500円(税込)
ポイント還元率 1.0%
対象年齢 25歳以上
国際ブランド VISA
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコン
TRUST CLUBプラチナ Visaカードのここがスゴい!
  • 国内・海外旅行のパッケージツアーが最大5%オフ
  • 対象レストランのコース料理が1~2名無料
  • コナミスポーツクラブを優待価格で利用可能
  • 電話一本でレストランや旅行を優待価格で予約が可能
  • ポイントの有効期限がなく次年度年会費に充てられる

TRUST CLUBプラチナ Visaカードは、100円につき1ポイントと3ボーナスポイントが貯まる高還元率のクレジットカード。

貯まったポイントには、有効期限がありません。

また年間利用額に応じてボーナスポイントが翌年に加算されます。

年間利用額 ボーナスポイント
50万円以上 2,500ポイント
100万円以上 6,000ポイント
150万円以上 10,000ポイント

貯まったポイントはAmazonギフト券や楽天ポイントに交換したり、キャッシュバックもできます。

全国のコナミスポーツクラブを優待価格で

全国にあるコナミスポーツクラブを法人会員料金で利用可能。

利用するときだけ支払う都度利用プラン、または定期的に通うための月会費プランを選べます。

法人カードとして利用して、社内の福利厚生に活用すると従業員の人にも恩恵が与えられます。

都度利用プラン 880円~3,740円/回
月会費プラン ・週1(月4回)5,390円~8,140円/月
・週2(月8回)7,040円~12,430円/月
・フリー(回数制限なし)9,680円~14,520円/月

コナミスポーツクラブの法人会員料金は、施設によって異なります。

都度利用プランの場合、月5回までの利用で料金から500円(税込)オフに。

スポーツジムでエクササイズしたい人には嬉しい優待サービスです。

TRUST CLUBプラチナマスターカードはリーズナブルなのにステータス性が高い

TRUST CLUBプラチナマスターカード
TRUST CLUBプラチナマスターカード 券面

こんな人におすすめ

  • 年会費がリーズナブルなプラチナカードを探している
  • ポイントの有効期限を気にしたくない
  • ポイントアップモールを利用したい
公式サイト https://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup/platinummaster.html
年会費 3,300円(税込)
ポイント還元率 0.5~1.23%
対象年齢 22歳以上
国際ブランド Mastercard
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコン
TRUST CLUBプラチナマスターのここがスゴい!
  • ポイントの有効期限がなく次年度年会費に充てられる
  • ポイントをキャッシュバックできる
  • ポイントモール利用でボーナスポイントがもらえる
  • 対象レストランのコース料理が1~2名無料
  • 国内高級ホテル・旅館の予約サービス

TRUST CLUBプラチナマスターカードは、リーズナブルな年会費でワンランク上の優待特典サービスが受けられます。

国内の主要32空港と、ホノルルにあるダニエル・K・イノウエ・国際空港の空港ラウンジ、国際線の手荷物宅配サービスも利用できます。

年会費を抑えて、プラチナカード特有の優待を受けたい人におすすめのカードです。

貯まったポイントの使い道が魅力的

TRUST CLUBプラチナマスターカードは、100円につき1ポイントに、1ボーナスポイントの計2ポイントが貯まります。

ポイントに有効期限がないので、急いで使う必要がありません。

8,000ポイント貯まれば、2,000円のキャッシュバックまたは次年度年会費の支払いにも利用できます。

他のポイント交換先一例はこちら。

  • Bose/Sport Earbuds トリプルブラック
  • サイエンス/ミラブルplusウルトラファインバブル生成シャワーヘッド
  • MTG/SIXPAD Abs Fit 2
  • 松阪牛 焼肉用
  • JTB/旅行券
  • HIS商品券SKY
  • JCBギフトカード
  • スターバックスカード

貯まったポイントを楽天またはTポイント、Amazonギフト券に交換も可能です。

TRUST CLUBのポイントモールを経由して買い物をすれば、さらにポイントが貯まります。

マリオット・アメックス・プレミアムはステータスに見合った特典が充実

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス 券面

こんな人におすすめ

  • 特典を使ってホテルに宿泊したい
  • ステータス性を重視している
  • 高還元率カードを普段から利用したい
公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/marriott-bonvoy-premium/
年会費 49,500円(税込)
ポイント還元率 1.0~2.0%
対象年齢 20歳以上
国際ブランド American Express
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay

入会後3ヶ月間に30万円以上の利用で合計39,000ポイント獲得できる

マリオット・アメックス・プレミアムのここがスゴい!
  • 国内外7,900軒を超えるMarriott Bonvoy参加ホテルで無料宿泊特典が受けられる
  • 自動的にMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員からスタート
  • 毎年15泊分の宿泊実績がプレゼントされる
  • ワンランク上のステータスに昇格できる
  • 100米ドルのプロパティクレジットが利用できる

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードは、100円につき3ポイント貯められる高還元率カード。

Marriott Bonvoy参加ホテルでカードを利用すると、100円につき6ポイント貯まります。

年間利用額150万円を超えた翌年に、50,000ポイントまでの無料宿泊特典1泊1室分がプレゼントされます。

貯まったポイントと合算して、無料宿泊できるホテルの選択肢を増やすのも可能です。

Marriott Bonvoy『プラチナエリート』の会員が狙えるプラチナカード

年間利用金額が400万円を超えると、Marriott Bonvoy『プラチナエリート』の会員資格が獲得できます。

本来であれば、Marriott Bonvoy参加ホテルに1年間50泊した実績がないと受けられない資格です。

Marriott Bonvoy『プラチナエリート』会員特典はこちら。

  • 無料の朝食サービスとウェルカムギフトが楽しめる
  • ラウンジの利用
  • 一部スイートルームを含むお部屋のアップグレード
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 滞在時のカード利用で50%のボーナスポイント獲得

いち早くMarriott Bonvoy「プラチナエリート」会員を狙うには、家族カードの利用がおすすめ。

家族カードは1枚目なら年会費が無料なので、効率よくポイントを貯められます。

ポイント高還元率を重視するならジャックスカードプラチナ

ジャックスカードプラチナ
ジャックスカードプラチナ 券面

こんな人におすすめ

  • ポイント還元率も重視してプラチナカードを選びたい
  • 年会費が安くてコスパの良いプラチナカードがほしい
  • これまで通常のジャックスカードを使っていた
公式サイト https://www.jaccs.co.jp/platinum_lp/
年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 1.5%~2.0%
対象年齢 23歳以上
国際ブランド Mastercard
電子マネー
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay
ジャックスカードプラチナのここがスゴい!
  • 基本のポイント還元率が1.5%と高還元!
  • ステージ制度でポイント還元率が最大2.0%までアップ!
  • 全国約200店舗レストラン利用で2名様以上で1名様無料
  • ゴルフコース手配サービスも付帯
  • J’sコンシェルでさまざまなメニューがお得に

ジャックスカードプラチナは高還元率のポイントプログラムが揃っているのがメリット。

通常のジャックスカードへプラチナ特典ポイントがプラスされ、カード利用200円につきラブリィポイントが3ポイント貯まります。
ポイント還元率は1.5%となり、数あるクレジットカードの中でもトップクラスとなります。

ラブリィポイントは、1,000ポイントから希望する商品への交換が可能。
ポイントの有効期間は、ポイント獲得月より2年間と余裕を持って使える期間となっています。

日常の買い物にジャックスプラチナカードを使えば、あっという間にポイントが貯まるでしょう。

ポイントアップのステージ制度でさらにお得にショッピング

ジャックスカードプラチナには、年間の利用額に応じて、翌年のポイント還元率がアップするステージ制度があります。

年間合計利用額 ポイント還元率
300万円以上 2.00%
200万円以上 1.95%
150万円以上 1.90%
100万円以上 1.85%
50万円以上 1.75%
50万円未満 1.50%

基本のポイント還元が2.0%にまでアップするのは、ジャックスカードプラチナならでは。

達成の条件は、年間300万円以上利用と高めになっています。
ただし生活費のすべてをカード払いにしておけば、決して難しい金額ではありません。

2.0%の還元が適用されていれば、年間110万円をジャックスカードプラチナで支払えば年会費と同じ分のポイントを獲得できます。

マイルを貯めたいならセゾンプラチナ・アメックス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 券面

こんな人におすすめ

  • American Expressのプラチナカードにしたい
  • 有効期限を気にせずにポイントを貯めたい
  • 海外でも使いやすいプラチナカードがほしい
公式サイト https://www.saisoncard.co.jp/amextop/platinum-pro/
年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.50%~
対象年齢 18歳以上
国際ブランド American Express
電子マネー iDQUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay

新規入会&利用で永久不滅ポイント最大10,000円相当プレゼント中!

セゾンプラチナ・アメックスのここがスゴい!
  • 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
  • JALのマイルがカード利用1,000円ごとに10マイル貯まる
  • 日本全国の一流ホテルを優待価格で利用可能
  • 専属のコンシェルジュに予約手配を頼める

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、国際ブランドがAmerican Express(アメリカンエキスプレス)とあって、受けられるサービスや特典の幅が広いことで知られているプラチナカード。

空港ラウンジサービスやなどの、移動で便利になる優待も充実しています。

プラチナカードでのみ利用できる、コンシェルジュサービスも付帯。
レストランの手配からギフトの手配まで、専属のスタッフがいつでも対応してくれます。

セゾンカードとしての特典も利用できるから他のプラチナカードよりお得

セゾンプラチナ・アメックス・カードは、アメリカンエキスプレスとセゾンカードの特典を両立できるのがメリット。

一般的にプラチナカードというと、レジャー施設や一流ホテルでの優待特典、世界の空港でラウンジが使えるサービスが充実しています。

ただあまり旅行に行かない人や、忙しい人には魅力が感じづらい傾向です。

セゾンプラチナ・アメックスはプラチナカードというステータス性を持ちながら、セゾンカードのお得な優待を受けられます。

セゾンカード会員の優待をピックアップ

  • 優待のあるお店で割引や特典を受けられる
  • 毎月月末の金土日はロフトでの買い物5%オフ
  • 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる

セゾンカードは優待があるお店が豊富で、飲食店やレジャー施設など様々な場所で割引を受けられます。

日常ではセゾンカードのお得な優待、特別な旅行やディナーではアメックスの上質な優待といったように、使い分けができるのがメリットです。

セゾンプラチナ・アメックスで貯まる永久不滅ポイントには有効期限がないため、好きなタイミングで特典と交換することができます。

有効期限に焦らずに、欲しい商品と交換するまでポイントを貯め続けられます。

プラチナカードの特徴は?一般カードと比べたメリットやデメリットを紹介

現在ゴールドカードを持っているけれど、プラチナカードへアップグレードすると具体的にどんなメリットやデメリットがあるのか解説していきます。

プラチナカードのメリットとデメリットについてしっかりと把握し、自分に必要なのかどうか見極めてから申込みを進めましょう。

一般カードと比べるとステータスが高い

プラチナカードのメリットの一つとしてそのステータスの高さが挙げられます。

一般のクレジットカードよりも厳しい審査をパスしているため、おのずと社会的信頼度もアップします。

こちらのような一般カードにはない、優待やサービスを受けられるのが特徴。

プラチナカードの優待やサービス例

  • 予約困難なレストランの席を優先予約
  • コンシェルジュへ飛行機やホテルの手配を依頼
  • 一流ホテルのラウンジ利用や宿泊サービス
  • ゴルフの優待サービス

高ランクのホテルやゴルフの優待など、40代や50代の人にメリットがあるサービスが豊富に揃っています。

20代の人はすぐにプラチナカードを手に入れても、優待を活かしきれない可能性があります。

まずはゴールドカードを使いながら実績を作っておき、40代のタイミングでプラチナカードにすると、最大限に優待を活用できます。

補償や付帯サービスなどの特典が充実している

プラチナカードには、旅行保険が1億円までカバーされていたり、世界各国での空港ラウンジサービスが利用できたりなど、特典や付帯サービス・補償が充実しているのも大きなメリットの一つです。

旅行では旅先でどんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。

保険が充実していれば、トラブルにも落ち着いて対応できます。

ほとんどの場合日本語でのコンシェルジュサービスが付帯しているので、現地の言葉が話せなくても安心です。
電話1本で、飛行機やホテルの予約も可能。

プラチナカードならではの特典や付帯サービスを利用して、日常生活はもちろん旅行も快適に楽しめます。

UCプラチナカードで使える3つの補償制度

UCプラチナカードでは下記の補償制度があります。

  • 通信端末修理費用保険
  • ショッピング補償保険
  • 海外・国内旅行傷害保険

通信端末修理費用保険は、落下破損・水没・盗難等で発生した端末の修理費用を年1回、年間最大3万円まで補償する制度。

対象の端末一覧

  • スマートフォン
  • フィーチャーフォン
  • タブレット端末
  • ノートパソコン
  • モバイルゲーム機
  • モバイル音楽プレイヤー
  • モバイルルーター

年1回のみですが、最大3万円なのでスマートフォンを落下破損してもディスプレイの修理代は補償されます。
※機種により修理価格は異なります。詳しくはこちら

他にも国内でUCプラチナカードを利用して購入した物品の破損・盗難による損害を購入日から90日間、年間限度額300万円まで補償されるショッピング補償保険。

旅行代金をUCプラチナカードでお支払いした場合、海外旅行では最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の傷害死亡・後遺傷害の補償が付いた海外・国内旅行傷害保険もついています。

このように日常から旅行先まで幅広い補償制度があり、家族カードも対象となるのでもしもの時に安心。

追加カードとしてETCカードも発行できるので、初めてプラチナカードを持つ人におすすめです。

憧れのブラックカードへランクアップできる可能性がある

プラチナカードのワンランク上に位置するブラックカードを手に入れるためには、まずプラチナカードで安定した使用履歴を積み重ねていくことが大切です。

ブラックカードはすべてのカード会社が発行しているわけではなく、一部の会社のみ発行しています。
ブラックカードは希少性が高い上にあまり公的な情報もオープンにされていません。
財布に1枚入っているだけで、社会的信用度も一気にアップします。

プラチナカードは最高ランクのブラックカードに、最も近いステータスのクレジットカード。

ブラックカード入手の実現が、一気にしやすくなります。

プラチナカードの年会費は3〜10万円ほどと高くなる

プラチナカードには、一見するとメリットばかりのように見えますが、デメリットとしては年会費が高いことが挙げられます。
プラチナカードの年会費相場は、3〜10万円ほどが相場です。

高還元のプラチナカードでない限り、貯まるポイントはスタンダードなランクのカードとあまり変わらないケースも見られます。

主にポイントを貯めて特典を利用するのが目的であれば、高い年会費を払ってまでプラチナカードを申し込むメリットは感じづらいでしょう。

プラチナカードを手にすることにより、その特典やサービスを使うことがあるのか、申し込む前によく検討したいです。

プラチナカードの入会条件は招待制と申し込み制の2種類に分けられる

プラチナカードと言っても、招待制や申し込み制の2種類に分かれています。

ここでその2種類の制度についてよく見てみましょう。

招待制でインビテーションが届くと発行可能なプラチナカード

プラチナカードの中には招待制、つまりインビテーションがないと申し込めないカードがあります。

インビテーションは、これまでのカード使用履歴から審査に通りそうな人に来ます

もしインビテーションが来たら、積極的に検討してみるようにしましょう。

ここで招待制をとっている代表的なカード二つについてご紹介します。

JCBザ・クラス

JCBザ・クラス
公式サイト https://www.jcb.co.jp/service/premium/
年会費 55,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~
国際ブランド American Express
電子マネー iDQUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay

JCBザ・クラスへの入会は、原則としてJCBから直接案内が届くシステムになっています。
この招待がない限り、自分から申し込むことはできないので要注意です。

主な優待は、ザ・クラス・コンシェルジュデスクを利用していつでも旅の予約や手配が可能で、専属の秘書のようにデスクを利用できます。

ザ・クラス メンバーズ・セレクションでは、年に一度だけリストから選んだ商品を無料で利用できます。

ディズニーリゾートやUSJでの、ラウンジサービスを受けられるクレジットカードとしても人気。

JCBザ・クラスへの明確な入会基準は公開されていませんが、こちらを満たしている人に招待が届きやすい傾向です。

JCBザ・クラス招待の目安
  • 「JCBゴールド」「JCBプラチナ」「JCBゴールド ザ・プレミア」いずれかの利用実績が3年以上ある
  • JCBカードでの年間利用額が300万円以上ある
  • 30歳以上になっている

JCBザ・クラスを手に入れたい人は、まずは『JCBプラチナ』を発行して利用実績を作るのがおすすめです。

ダイナーズクラブ プレミアムカード

ダイナーズクラブ プレミアム
公式サイト https://www.diners.co.jp/
年会費 143,000円(税込)
ポイント還元率 0.4%~1.0%
国際ブランド diners ロゴ
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ楽天Edy交通系IC
スマホ決済 ApplePay アイコン

ダイナースクラブが発行するカードの中で最高ランクに位置する「ダイナースクラブ プレミアム」も招待制のカードとなっており、その審査基準については非公開となっています。

利用可能枠は、会員一名ごとの利用状況や支払い実績などによって個別に設定されています。

本会員の年会費は143,000円(税込)となっており、家族会員は年会費無料です。

主な優待は、レストランやゴルフ場の予約から、旅行の手配、コンサートおよび演劇などのチケット手配といったコンシェルジュサービス

2名様以上の利用で1名様分のコース料金が無料になる特典もあります。

ダイナースクラブが銀座に構える「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」で買い物の合間に、ゆっくりと休憩もできます。

またダイナースクラブプレミアムカードには「ダイナースクラブ リワードプログラム」があり、リワードポイントには有効期限がないので好きなタイミングで好きな特典と交換できます。

申し込み後に審査通過すると発行できるプラチナカード

プラチナカードの中には、申し込み制で審査を受け、それに通過すると手にできるタイプのカードも多く存在しています。

どうしてもプラチナカードが欲しいという方にはおすすめのカードです。

JCBプラチナ

JCBプラチナ
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/
年会費 27,500円(税込)
ポイント還元率 0.5~5.0%
※最大の還元率はJCB PREMOや nanacoポイントに交換した場合です。
対象年齢 25歳以上
国際ブランド JCB
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコンGoogle Pay

「JCBプラチナ」は、本会員になる条件として「25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」としており、それ以外の審査条件については特に表記していません。

現在25歳以上でこれまでにカード関連のトラブルがなく、現在安定した収入があるのであれば、審査通過のチャンスがあります。

若いうちからプラチナカードで安定した使用履歴を積んでいけば、30代になってすぐに最高クラスの『JCBザ・クラス』を手に入れられる可能性も高くなります。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/platinum-card/
年会費 143,000円(税込)
ポイント還元率 1.0%~
対象年齢 20歳以上
国際ブランド American Express
電子マネー QUICPay(クイックペイ) ロゴ
スマホ決済 ApplePay アイコン

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ステータス性があり、周りからの信頼も上げたい人に向いているプラチナカード。

こちらのプラチナカードも申し込み制となっており、Webサイトから申し込みができます。

『2 for 1ダイニング by 招待日和』のサービスを使うと、人気レストランでのコース料に2名分を1名無料で楽しめます。

海外でも使い勝手の良いアメックスのプラチナカードがあれば、どこの国へ旅行に行っても怖いもの知らずです。

プラチナカードの選び方は?自分にぴったりなカードを選ぶ

プラチナカードの選び方

プラチナカードと言っても、ブランドや年会費も様々なため、どのブランドの物を選んだら良いのか迷ってしまいます。

ここではプラチナカードを選ぶときに見ておきたい、4つの項目を紹介していきます。

優待サービスや付帯保険の補償は使いやすいか

プラチナカードを選ぶときは、会員となったときの特典やサービス、補償内容などについてしっかりとチェックするようにしましょう。

多くのプラチナカードにおいて、電話一本で旅の予約やレストランの手配などができるコンシェルジュサービスを設けていますが、細かいサービス内容についてはカード会社により違いがあります。

例えば大人気で予約困難なレストランへ優先的に案内してもらえる特典や、年に一回高級ホテルでの宿泊が無料になるなど、その内容も会社によって多岐にわたります。

補償についても、金額が会社によって大きく違います。

どのプラチナカードであればそのサービスや特典が自分にプラスになるのか、よく見比べて選ぶと、年会費を無駄にせずにプラチナカードの特典を活かせます。

家族カードは発行できる?家族での利用状況に合わせて決める

プラチナカードを持つと自分自身は本会員、パートナーや子どもを家族カード会員にすることができます。

家族カードはショッピング利用だけでなく、保険の適用にも利用可能。

例えば旅先でトラブルに見舞われ、自分の持っているプラチナカードの補償を利用したいとき。

条件によっては本会員である自分自身だけでなく、家族にも「家族特約」を使って、その補償内容を適用できます。

補償金額は会社によっては本会員と同等のこともありますが、それより低く設定されていることもよくあります。

ただカード会社によっては、プラチナカードで家族カードを発行できないタイプもあります。

家族特約では本会員の「生計をともにする家族で19歳未満の子供」や「カード会員またはその配偶者と生計を共にする同居の親族」など、カード会社によってその内容が細かく定められています。

発行したいプラチナカードは家族特約が誰にまで適用されるのか、どの程度まで補償されるのかも知っておくと便利です。

プラチナカードの年会費に見合ったサービスを受けられるかどうか

プラチナカードを申し込むときは、年会費に見合ったサービスが付帯しているかも確認しておきたいです。

年会費が高いプラチナカードでも、レストランの招待やホテルの無料宿泊で、年会費以上のサービスを受けられるカードが多くあります。

年会費の金額だけに注目するのではなく、特典とのバランスをよく考えるようにしましょう。

自分が利用できる特典が多ければ多いほど、年会費の金額が気にならないかもしれません。

プラチナカードからブラックカードへのランクアップを目指すのか

「将来的にブラックカードを所持したい」と考えている方もいるでしょう。

ブラックカードは一部の会社からしか発行されておらず、カード会社によってはプラチナカードが最高ランクに位置付けされていることも多いです。

ブラックカードを持ちたいのであれば、プラチナカードの上にブラックカードが存在しているカード会社を選ぶようにしましょう。

プラチナカードでの使用歴に問題がないと判断されれば、いずれブラックカードへの移行もスムーズに進むはずです。

プラチナカードの審査で重視されるのは?必要な年収の目安

プラチナカードの審査では、どんな点が注目されているのか、なにを基準に審査されているのかみてみましょう。

どの会社もその審査基準についてははっきりと公表していませんが、主に考えられるポイントとしては以下の5点があります。

  • 年収(目安としては500万円以上)
  • クレヒス
  • 職業・勤続年数
  • 居住年数・家族構成
  • 個人信用情報

安定した職業についており、勤続年数も長く、年収が300〜500万円ほどあれば発行できる可能性は高くなります。

転職や引っ越しの回数が少ないと、審査で有利になる傾向です。
反対に住宅ローンがあると、審査で不利になるケースもあります。

ほかには、社会的に信用できる人物か、個人信用情報やクレジットヒストリーも確認されるので注意しましょう。

クレジットヒストリーではカードの利用状況や支払い状況、そして審査の履歴などみられます。

少なくとも直近6カ月のクレジットヒストリーが、クリーンであるように気を付けましょう。

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